デジタルハイビジョンで、臨場感あふれる迫力映像が見られ、CD並の高音質で音楽を楽しむことができます。また映画スクリーンと同じ画面比率（16: 9）により、映画館と同等の臨場感が自宅のテレビで体験できます。

従来の標準画質放送（SDTV）の映像は、有効走査線480iで放送されています。デジタルハイビジョン放送（HDTV）では、デジタル圧縮技術により、より多くの情報を送ることが可能となり、1080iで放送されます。従来の放送の2倍以上の高画質映像を見ることができます。

従来の映像、音声だけでなく、データ放送により、天気予報、ニュース、番組と連動した情報などを見ることができます。

詳しくはこちら

1放送局の送信帯域で従来の放送（標準画質）を3チャンネル分放送できます。
3チャンネルを使ってマルチストーリーの番組が可能となります。
また、チャンネル数が多くなるため、各種専門分野に特化した番組制作が可能です。
さらにこの機能を使えば、プロ野球が延長になった場合でも、後の番組の時間をずらすことなく放送することも可能です。

地上デジタル放送を見るためには、地上デジタル放送対応テレビか、または地上デジタルチューナーが必要になります。
地上デジタルチューナーを買えば、テレビを買い換えることなく、お使いのアナログ放送テレビでデジタル放送を受信することも可能です。

しかし、D3以上のD映像端子が付いていないテレビでは、デジタルハイビジョンの映像を見ることができませんので、その場合はテレビを買い換えることをお勧めします。

また2011年7月には、アナログ放送が終了してしまいます。

戻る

ページトップへ

Copyright (c) Nordia Co.,Ltd. All Right reserved.